【浮気の修羅場】遠距離恋愛の元カレを信じていたのに裏切られました。
1999年8月に交際期間半年間で発覚!40代前半女性の経験談
浮気した彼氏との出会い
年齢は私と同い年で当時20歳、職業は自営業であり出会いのきっかけは学生だった私がバイトしていたところに不定期で仕事をしに出入りをしていたことでした。私がそのバイト先に入って2か月目で出会い、一目ぼれしたらしく一緒に仕事に出入りしていた元カレの先輩を通じて連絡先を教えてほしいと言われました。最初はバイトに支障が出るといけないと思って乗り気ではなかったのですが、連絡先を交換して以降は毎日熱烈なアプローチをしてきたためこちらも徐々に気に入って交際することになりました。
浮気を疑いだしたきっかけ
元カレは私の家から車で1時間ほどかかるところに住んでいて、実質遠距離恋愛になっていたのですが最初はどれだけ疲れていても会いたいと思ったら毎日でもこちらに来てくれました。しかし付き合って2か月経過したころからデートの約束をしても3回に1回はドタキャンされるようになりました。理由は仕事で遅くなってしまうからとか、あるいは体調がすぐれないということでしたが、あまりにもドタキャンが目立つことからその時は別の女性と浮気をしているのではと思うようになりました。
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浮気発覚の決め手「電話先で聞こえた元カレの名を呼ぶ女性の声。」
その日も1週間前にデートをする約束をしていたにも関わらず、前日になって急にドタキャンされました。
理由は仕事の取引先と会う約束ができたということで、それだったら仕方ないと思いました。
デートの予定がなくなったことからその夜は自宅でゆっくりしていたところ、突然元カレから電話がかかってきました。
そして電話で話してきたのは元カレでなく、よく一緒に私のバイト先に来る先輩でした。
その先輩が元カレの携帯電話を勝手に触って電話をかけてきたのです。
横には元カレが酔った状態でいたようで、すぐに元カレと電話を代わったようです。
元カレはいつものようにドタキャンしてごめんと言ってきたのですが、次の瞬間には元カレの名前を君付けで呼ぶ女性の声がしたのです。
その場には取引先の男性しかいない飲み会だから本当は行きたくないと元カレは言っていたのですが、そこには女性がいた上元カレに対してとても甘い声で話しかけているようでした。
そして決定的だったのはその女性に話しかけられて慌てて外に出て走っている様子が電話を通じてでも聞こえてきました。
この女性が単に取引先の人であったり、あるいは飲み屋の従業員だった場合には名前を呼ばれたとしても慌ててその場を離れることはないと思い、この女性は浮気相手だと察知しました。
その後の関係は「こちらから別れを告げました。」
後日私のバイト先に元カレの先輩が1人で仕事にやってきた時、私と元カレとの現在の関係について聞かれました。
私は元カレと付き合っていると正直に言ったのですが、先輩は私の関係はとっくに終わったと元カレから聞いていたそうです。
そして電話があった時は新しい彼女ができたと言って先輩たちに紹介する飲み会を開いていたそうです。
しかしその先輩がたまたま元カレの携帯電話を見たところ、私とのやり取りがその日もあったことを見つけてわざと電話をかけて元カレを困らせようとしたということを聞きました。
元カレの先輩によって元カレが浮気をしていたことがはっきりわかったことから、その後元カレに連絡を入れてその場で別れることを告げました。
元カレは慌ててあの時の女性は取引先の女性で突然来たと言い訳をしたのですが、先輩から事実をはっきり聞いていたうえ女性の声が聞こえて慌てて外へ出て電話に女性の声が乗らないようにしたことから浮気相手だと断定し、これ以上付き合ってもまた同じようなことをしそうだと思ったので別れました。
今現在恋人の浮気を疑っている人にアドバイス
もし携帯電話や周囲の人からの情報などで浮気の疑いがあると気づいたら、自分でこっそり恋人の後をつけたり携帯電話の通話履歴やメッセージのやり取りなどをメモするなどして確実な証拠をつかんでおくべきです。
そして一度浮気をされてしまった場合は、もう二度と浮気をしないと恋人が約束したとしてもそれを破ってその後も浮気を繰り返す可能性が高いということで将来結婚することを考えるのは難しいです。
なので別れる方向で恋人と話をするべきだと思います。
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