【浮気の修羅場】「女たらしは死ぬまで変わらない」を実感
2016年4月に交際期間半年で発覚！20代前半女性の経験談
浮気した彼氏との出会い
彼氏は高校時代の同級生。高校時代、３ヶ月ほど交際をしていましたが、彼の女好きで別れることとなりました。大学１年の時、共通の友人からその彼が「未だに○○（私）のことを思っている、連絡を取りたいと言っている」と聞き、一度連絡をとってみることにしました。すると「まさか本当に話ができるなんて。わぁ、すごく嬉しい。ずっと好きだったんだ。○○（私）と別れてからずっと後悔してた。また付き合ってほしい。」と言われました。そして、再度交際を始めることとなりました。
浮気を疑いだしたきっかけ
付き合って１ヶ月頃。彼は東京で歌手を目指し活動中。私広島で大学生活中でしたが、彼と連絡がなかなか取れず、しょっちゅう喧嘩の原因になっていました。浮気は疑っていませんでしたが、「どうして朝も夜も連絡がつかないの？ちょっとした合間にでも返事くれたらいいじゃない」といっていました。彼はそれに対しては、歌手の練習や、アルバイトで毎日ぐったりなんだ。とのことでした。
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浮気発覚の決め手「東京にいる彼女から突然直接電話。」
忘れもしない、あの夜のこと。
突然知らない携帯の番号から電話がかかってきました。
「誰だろう」と思い電話にでると「私、○○の彼女だけど。
あんた○○と付きってんの？メール見たけど、好きとか会いたいとか気持ち悪いんだけど」と。
電話の主は彼の東京での彼女。
全く想定していなかった自体に私の頭の中は大混乱です。
年齢は私より５個ほど年下。
彼氏の携帯を勝手に見て、彼氏のいない空きを狙って私に電話をしてきた様子。
なかなかの口調のきつさから一気に血の気が引きました。
思い返せは彼はとにかく女たらし。
高校時代も携帯にたくさんの女性の連絡先を入れ、頻繁に連絡を取り合っていました。
一人でいることが寂しすぎる。
が彼の口癖でしたので、一人で東京生活を送ることが辛かったのでしょう。
その彼女とは東京で知り合ったらしく、付き合って半年程度。
そしてその半年間はずっと同棲をしていたとのことでした。
彼女からは「私とキスした後にあんたの口にもキスしてると思うと気持ち悪くで吐きそうになるわ。」
ととにかく一方的に罵声をあびせられました。
その後の関係は「交際を続ける、まもなく破局」
付き合い始めて間もなかったからか、あまりの彼女怖さから逆に平常心になってしまったのか、私は「あ、そうなんだね。
付き合っている彼女さんがいたんだね、知らなかったんだ。
ごめんね。
もう別れるから、ごめんね。」
とまず彼女に謝罪。
そうすると、彼女は手のひらを返したように声のトーンが高くなり「知らなかったんだ。
なら○○（彼）が悪いね。
突然電話なんかしてごめんね。
○○（彼）に聞いてみる」といってくれました。
そこから、一旦電話を切り東京にいる２人と広島の私とで電話で話をすることに。
そこでは、彼はもちろん板挟み。
「なんでそんなことしたの？」「どっちが好きなの？」「今後どっちと付き合うの？」と２人の女性の前で答えられるはずのない質問ぜめにあいました。
彼は電話で「私と付き合っていきたい。」
と言い残し電話を切りました。
その後、きっと東京で彼女を説得したのでしょう。
その後、私達２人は別れることなく交際を続けましたが、彼は私と一緒にいる時「○○（東京彼女）がリストカットとかしてたんだ・・心配だ・・俺の責任だ・・・」と嘆くようになり、目もなんだかうつろに・・・。
これはもう危ないと思い、彼ともそっと縁を切らせていただきました。
今現在恋人の浮気を疑っている人にアドバイス
恋人を信じることはとてもむずかしいことです。
それはよくわかります。
私も結婚してからも主人が浮気をしているのではないかと不安に思うことはありました。
今結婚して３年、そして１人息子もいますが、子供ができてからは浮気を全く疑わないようになりました。
不思議なものですが、私はここまでならないと不安でしたね。
そういえば友人も、女癖の悪い旦那を引き止めるために子供を意図的に作ったとか。
浮気を心配する心はどんな相手でもついて回ると思います。
ましてや女癖の悪い人は、何年たっても変わらない」という言葉も同感です。
なので、結婚＆子供こそ、安心につながる道かもしれません。
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