【浮気の修羅場】彼の浮気相手は友達だった。 衝撃の事実に愕然!
2011年11月に交際期間2年で発覚!50代女性の経験談
浮気した彼氏との出会い
彼氏は、私の4つ年下の当時43歳でした。 実は、私は足が不自由で、それまで自転車に乗れませんでした。ある時、どうしても、自転車に乗る必要ができて、あるボランティア団体に、解除をお願いしました。 その時、来てくれたのが彼でした。彼は仕事が忙しい中、 仕事が終わってから、夜遅くでも、毎日、私の自転車の練習を手伝ってくれました。その後、食事に行くなどしているうちに、いろんな所に二人で出かけるようになり、お付き合いが始まりました。
浮気を疑いだしたきっかけ
私が彼の行動に違和感を持ち始めたのは、メールと電話の頻度が前より減ってしまったことです。 付き合い始めて、7ヶ月目くらいの時、それまで、彼の方からも、メールや電話をくれていたのに、急に、彼から、メールや返事が来なくなりました。私からメールしても、返事がなかなか来なかったり、遅れたりということが頻繁にあるようになったのです。それで、「なんかおかしい」と思うようになりました。
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浮気発覚の決め手「彼と別の女性が一緒にいる現場を目撃」
私と彼は、買い物やスポーツ観戦に行っていました。
ある時、私が以前、よく行っていた百貨店へ買い物に出かけた時のこと。
彼が別の女性と楽しそうに、買い物している姿を目撃してしまいました。
しかも、彼の相手の女性は、なんと、私の知り合いというか、友人だったのです。
相手の女性は、当時35歳。
私よりも一回り歳が下でした。
実は、その女性と彼が知り合うきっかけを作ったのは、他ならぬ私でした。
私が以前からやっている趣味のバスケットボールをやってみたいと彼が言ったので、私が所属するバスケットチームに、彼を紹介しました。
その時に、彼は浮気相手の女性と出会ったのです。
私は、彼と彼女を会わせてしまったことをとても後悔しました。
彼と相手の女性を見つけた私は、体に電流が走るぐらいの大きなショックを受けました。
しばらく、遠くから二人を見ていると、二人は、女性用のブティックに入っていき、仲良さそうに、婦人服を物色していました。
そして、その後、レストランへと入っていたのです。
私は、そのまま、帰るべきかどうするべきか、迷いましたが、勇気を出して、2人に声をかけてみようと、彼が入ったレストランに、後から入りました。
すると、彼と彼女はものすごいスピードで、蜘蛛の子を散らすように、逃げて行ったのです。
その後の関係は「破局」
彼とは連絡が取りにくくなっていましたが、私は、彼に、「どうしても、一度会って話がしたい」と思い、連絡を取りました。
すると、ようやく、電話に出てくれました。
私は、電話で、彼を責め立てるのは良くないと思い、「とりあえず、会って話したい」と言いました。
すると、彼は「いいよ」と承諾してくれました。
私は、最寄り駅の喫茶店で、彼と話し合いをしました。
会った時に「この前は、すごくびっくりした。
彼女と会ってたんだね」と私が言うと、彼は「いや。
あれは、俺がたまたま、買い物に行ったら、偶然、彼女に会っただけなんだ」と弁解しました。
もちろん、私は、それは嘘だとわかりましたけど、彼を責め立てても仕方がないと思い、「そうなんだね」と、力なく、がっかりした声で、返したのです。
すると、彼は、「でも、ごめん。
もう二度と彼女には、会うつもりない」と、言って、謝ってくれました。
でも、その時、私は彼を信じることができませんでした。
女の感のようなもので、彼の表情などから、「これは嘘で、また、彼女に会うつもりがあるな」とわかったからです。
私は、その話し合い以降、なんとなく彼への気持ちが冷めて行きました。
2週間後、私は、彼に電話して、「もう別れよう」と別れを切り出しました。
「わかった」と彼は承諾し、彼とは破局しました。
今現在恋人の浮気を疑っている人にアドバイス
この経験を通して、私が一番持ったことは、男性は、長く付き合っていると、必ず浮気するものだということです。
それが許せる程度のものなのか、それを許せる許すことができるのかが別れるか、別れないかのポイントになると思います。
女は、ある程度、勘が鋭いので、彼から連絡が減ったとか、なんとなく、彼がそわそわしているとうことだけでも、浮気しているのではと疑ってしまうものです。
ただ、私が辛かったのは、その相手が私の友人だったことです。
私は、彼の浮気相手が私の友人だったことで、彼と彼女を合わせたことをとても後悔しました。
知らない人なら、まだしも、自分の友人と浮気されたとなると、すごく後悔もするし、自分を責めたりして、とても腹立たしい気持ちになります。
自分の全く知らない人より、自分の友人と浮気されるのは、何倍も辛いものです。
なので、この経験から、私が言えることは、自分から後悔する種を作らないために、自分の友達は、絶対に彼氏に紹介しないということです。
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