【浮気の修羅場】相手は、私と彼と同じ職場の可愛い事務員
2018年10月に交際期間4年6ヶ月で発覚!20代後半女性の経験談
浮気した彼氏との出会い
私は現在26歳で、クリニックで働く看護師です。同い年の彼との出会いは、学生時代のアルバイト先です。出会った頃私は、医療系の大学へ行き、彼は普通の大学へ通う大学4回生でした。アルバイトは、コンビニのアルバイトで夕方や深夜に働いていたのですが、基本的にコンビニのバイトは2人での勤務になるので、彼と出勤日がかぶる事が多く、仲良くなりました。そして、バイト終わりに2人で食事へ行くようになり、お互いの自宅で遊ぶ事も増え、2人でプライベートで遊ぶのうになって6ヶ月くらい経った頃、彼から告白され付き合う事になりました。
浮気を疑いだしたきっかけ
交際して2年経った頃から、私が元々住んでいたマンションで同棲をしていたのですが、彼との夜の営みがどんどん減っていきました。以前は2、3日に1回は誘われていたのですが、同棲をして2年経った頃から急に頻度は減っていきました。それと同時期くらいから、iPhoneにロックをかけるようになったのです。ロックだけではなく、LINEの通知画面も出ないように設定していました。それに残業だと言い、帰るのが遅い日がかなり増えました。頻度も増えましたし、残業時間も今までに比べるとかなり伸びているのです。このように今までとは、明らかに様子が違っていたので浮気をしているのではないかと疑うようになっていました。
[AD]
浮気発覚の決め手「浮気相手のiPhoneから彼からのLINEを発見」
彼とは、大学を卒業してから同じ職場で働いていました。
私はクリニックの看護師で、彼はクリニックでの事務をしていたのです。
そして、私が患者様のカルテを渡しに、事務員のテーブルへ行ったのですが、皆休憩へ出ていて誰も人が居ませんでした。
事務員の中には仕事の出来る、可愛い女の子がいます。
当時の年齢は2つ年上で27歳の女の子ですが、私と話す機会も多いですし、食事にも一緒に行った事がある、ある程度仲の良い関係だったので、その子のテーブルの上にカルテを置く事にしました。
すると、彼女のテーブルの上には彼女のiPhoneが置かれていて、忘れて行ったようでした。
見るつもりは無かったのですが、通知音が鳴り、画面を一瞬見てしまいました。
そこにはLINEの通知画面が出ていて、私の彼から「今日の夜ひま?また家行ってもいい?」とメッセージが届いていたのです。
もう、我慢出来なくなった私は、その場で彼女のLINEのメッセージを全て読みました。
その内容は、仕事終わりにお互い上司の愚痴を言い合う為の食事へ行く約束をしていました。
それが始まりで、その後のメッセージには、「昨日は、ごめん。
あんな事する訳じゃなかったのに気持ちが抑えられなかった。」
と彼からの浮気を確定させる文書が来ていました。
彼女も「私も、あなたが好きだし、諦めたくなかった。
今すぐでなくても、いつか私を選んでもらえたら嬉しい。」
と送っていて、その後も何度も会う約束をしているメッセージが残っていました。
私には、残業と言いながら2人で会っていたようです。
その後の関係は「破局」
私がクリニック内で、泣いてしまい、他の看護師に彼と事務員の女の子との浮気の話をしてしまいました。
そこから噂は一瞬で広がり、浮気相手の女の子から、謝罪の電話が来たのですが、噂が広がり、皆からの視線が辛く、職場に居るのがしんどいので辞めると言われました。
電話では、やや噂を広げた事を責めるように「浮気をしたのは悪かったけど、なぜみんなに言う必要があった?」「あなただって浮気をされていると思われ、誰一人いい思いしないのに、もう少し物事を考えて喋った方がいいよ」などと、本当に反省しているのか分からないような内容でしたが、辞めると言っているので、彼女とは関わらないようにし、返信もしませんでした。
そして、彼からは浮気はもう絶対にしないので許してほしいと謝ってきましたが、私は彼に別れを告げました。
彼との同棲も終わり、彼も職場を辞める結果となりました。
今2人は、別々の職場で勤めているらしいのですが、彼が私に謝り、別れないでほしいと言った事を彼女が知った事が原因で2人の関係も終わったそうです。
今現在恋人の浮気を疑っている人にアドバイス
女の子が怪しいと疑いだした時には、男の子は必ず何か後ろめたい事をしていると思います。
女の勘は、本当にあるのだと今回で実感しました。
浮気をする人は、今後もすると思いますし、突き止めなければバレていないと勘違いし、反省もしないでしょう。
そんな人とは、別れて新しい生活を始めて、本当に信頼できる新しいパートナーを探す方が良いと思います。
疑い、考える時間はとてもしんどいと思いますので、そんな心配をせずに一緒に過ごせる相手を探しましょう。
コメント